7870195028_ab05d1392b_b

看護師1年目は学ぶことが沢山!!

右も左もわからないのに毎日怒られてばかり。

もう辞めてしまおうかなぁなんて悩んでしまっている人も多いと思います。

そんな皆さんへ先輩ナースからのアドバイス!!

248660s私は現在、関西地方で3年目の看護師をしています。急性期病棟で消化器外科、内科の看護師として働いています。1年目の看護師に向けて3つのアドバイスを私の経験から挙げてみました。

 

 

1、体調管理はしっかりと!

 

看護師はとてもやりがいのある仕事です。人の役に立つ仕事とよく言われますが、私はあながち間違いではないかな~と思います。医療者の目標は「患者様のため」。病気に苦しむ患者様を目にすることあります。そんな方を目の前にして、自分が具合悪くて看護ができますか?看護師は正直、体力仕事である面も多いと思います。私はふとした時、「あー疲れた」って心の中で思うことがあります。お家に帰ってきてぐったり・・・なんて日も一年目の時は多かったように思います。こういう仕事だからこそ、自分が元気じゃないと患者様の看護はできないと思います。個人差はあると思いますが、私は夜勤は特にしんどい。夜は寝たいですもの(笑)看護師は不規則勤務なので体調を崩しやすい業種です。栄養、睡眠はしっかり摂りましょう。私の友達は不規則勤務が体に合わず、体調を崩し、退職してしまいました。看護師の離職率高さにもつながっている要因だと思います。無理せず、休む時はしっかり体を休めましょう。ONとOFFのメリハリを付けることも大事です。夢を持って、厳しい実習を乗り越え、国家試験の勉強も頑張り、苦労して取った資格です。早期退職は避けたいものです。

まずは自分の体調管理。私たちはチームで協力して日々の業務を行っています。患者様に迷惑がかかるだけでなく、職場のみなさんにも迷惑をかけてしまうので体調管理はしっかり行うべきでしょう。

 

2.息抜きを忘れずに

 

看護師になりたての頃は、わからないことだらけ。そして実習とは異なる世界が広がっていることでしょう。私もそうでした。何をするにも初めて。慣れないがゆえに仕事が終わらない。勉強もしなきゃ!なんで自分はこんなにできないんだろうって自己嫌悪に陥ったり・・・必死にもがいていたのを思い出します(笑)誰でも最初は上手くいかないものです。ストレスに感じることもあるでしょう。だから、ほどよい息抜きも大切。心の健康も保ちましょう。ストレスの対処法は人それぞれだと思います。美味しい物をお腹いっぱい食べる、思いっきり寝る、カラオケに行く、学生時代の友達と会う、家族や恋人と会う、ぼんやりする、感動的な映画を見て泣く、お家でゴロゴロする、同期とグチを言い合うなど。自分のストレス解消法を見つけておきましょう。私のストレス解消法は美味しい物を食べることです。満足したら「明日もがんばるぞー!」って思えます。

また、大きな病院だと、入職者も多く、同じ病棟や部職配属される同期が何人かいることでしょう。苦楽を共にする同期はあなたの支えになります。一緒に課題をしたり、わからないことを共有したり、プライベートで遊びに行ったり、先輩のグチを言い合ったり・・・(笑)。同じ職場で働く同僚でもあります。同期は大切にし和やかな関係作りを心掛けましょう。

 

3.プロ意識を持つ

 

看護師は人の命に関わる職業です。人が生まれてから死ぬまで、様々な場面の患者様に出会います。私は病院でしか働いたことがありませんが、様々な環境で看護師が活躍しています。実際に働いて思ったことは、生半可な気持ちでできる仕事じゃないな、人の命に関わる仕事って本当に大変ってこと。その道のプロとして知識も技術も身に付けなきゃいけない。なぜこの薬を使うのか、なぜこのような手技をするのか、なぜこうするのか根拠を考えながら、自分の行動に責任を持ちましょう。ミスは許されません。

日々、ふと、思うことなのですが看護記録には私の名前が記載されています。私の観察や行動、アセスメントは看護記録のひとつとして記載されています。わたしは看護師の一人として認められているんだな~と思ったりすることがあります。1年生の初日の勤務であろうとあなたは看護師の一人であり行動一つにも責任が生じるのです。

技術や知識も大切ですが、もっと大切なことがあります。それは、その人に目を向けること。これは絶対に忘れてはいけないと思います。日々の業務でいっぱいいっぱいになることもあると思い出して下さい。あなたの目の前にいる人はこれまでに色々な人生を歩んできたひとりの人間なのです。私は患者様の立場になって考えることを忘れないようにすることを心がけています。なりたくてなった病気ではないと思いませんか?環境により出会う患者様は様々です。病気に苦しむ方を目にすることがあるでしょう。そこにいる人は痛みに苦しんでいるだけはありません。精神的にも社会的にも苦しんでいるのです。全人的苦痛と言われています。そんな方の気持ちを察して、自分に何ができるのだろう。考えて行動することにも長けていなければならないのが看護師。

看護師になりたてでも専門的な仕事をしていることを忘れないでください。看護師としてまだまだだし・・・って思ってしまうと思うのですがプロ意識を忘れずに過ごしてください。そして成長し続けて下さい。