b8e4b5ba0911f9b6e77fbc365813ee9d_mおむつ交換方法 オムツ交換は、介護士だけがやるものと思っていないでしょうか? 看護師でもおむつ交換をする機会はあります。何もスピーディーにやる必要はなく、時間がかかってでもきれいに美しく交換していきましょう。

 

準備するもの

 

・陰部洗浄用ボトル (介護用品で購入すると高くつくので、多くの場合はペットボトル&キャップに穴をあけたものがベター)

・トイレットペーパー ・ウェットティッシュ ・ボディソープ(理想は泡タイプのもの)

・温タオル(必要に応じて準備)

・手袋 ・オムツ(尿とりパット数枚、おむつカバー1枚)

・新聞紙 ・ビニール袋(レジ袋でOK)

・予備のおむつパット数枚(陰部洗浄に使用)

・ペットシーツ

高齢者(女性)のおむつ交換 (テープ式おむつ)

 

・準備

 

・トイレットペーパーを数枚ちぎっておく

・ウェットティッシュを数枚程度広げておく

・陰部洗浄ボトル(お湯の温度は人肌程度にしておく)

・温タオル(水で濡らして絞ったものを電子レンジで温めておく)

・新聞紙を床に広げておく

 

① プライバシー保護のため、カーテンを閉める

② 室内の温度を確認し、寒ければ暖房つけて部屋を暖める

③ 掛物をしていたら、掛物をとる (このとき寒がりな人もいるので、上半身のみ掛物をすると良いかも!)

④ ズボンを履いていたらズボンを下す (枕を向いていただく方向にずらし、横を向いてもらい、片方の足を脱衣し、もう片方を向いてもらいもう片方の足を脱衣する。だいたい膝くらいまで下ろす。枕をずらす目的は、横を向いたときに枕から頭が落ちるのを防ぐためです)

⑤ テープを外しておむつを外す (側臥位になったときに腹圧がかかり排尿され、シーツを汚染する恐れがあるため、あらかじめおむつパットを、横に向く側のほうにしいておくと良い)

⑥ 膝を曲げて、大腿部と背中を支えながら側臥位にする

⑦ 排便があった場合はトイレットペーパーでふき取る

⑧ 排便で汚染されていたおむつは一旦はずすし、新しい予備のおむつを敷く

⑨ ボディゾープで臀部の洗浄をする (泡タイプのものでないときは、よく泡立てることがポイントです。あまり多く使いすぎると後で大量の水を使うことになりかねないので、少量のほうが良いと思います)

⑩ ティッシュで臀部についたソープをふき取る  (陰部洗浄でたくさんの水を使わなくて済みます)

⑪ 陰部洗浄ボトルで残りのソープを洗い流す (シーツが汚染されないように、おむつは体の下にしっかりと入れ込みましょう。ソープが残らないようにしっかりと洗い流します)

⑫ ウェットティッシュで水分をふき取る

⑬ 仕上げに温タオルで拭きあげる

⑭ 洗浄に使用したおむつ、交換する汚染されたおむつはくるくると体側に丸め込み、新しいおむつを敷く (新しいおむつは、その高齢者の体系を見ながら、最適だと思われる場所におむつをセットしておく)

⑮ 今度は反対側に側臥位になってもらい、さきほど丸めた汚染されたおむつをとり、新しいおむつをひろげる

⑯ おむつの装着 (おむつには立体ギャザーがついています。これは尿漏れを防ぐためです。ギャザーはしっかりたてましょう。また、現在のおむつのほとんどは、ラインが入っています。中心線が臍部分に来るようにセットしていきましょう)

⑰ おむつのテープをはる (左右にラインが入っている場合は、テープが左右対称になるようにはります。下側からはりつけ、そのあとに上のテープをはります。横漏れを防止するためです)

⑱ 最後に、きちんと臀部におむつがあたってるかどうかたしかめていきます。

⑲ ズボンをあげる (最初にやった順序の要領でズボンをあげていきます。褥瘡ができないようにしわをのばしていきましょう)

⑳ かけものをかけて終了

 

高齢者(男性)のおむつ交換 (テープ式おむつ)

 

① ~⑮までは女性と同じ

⑯ おむつの装着 (男性の場合はペニスがあるので、ペニスにおむつをまきます。三角形になるように尿とりパットをまき、男性のペニスに装着します)

⑰~⑳ 女性と同じ